奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)
第七波を経験しての教訓は、慢性期病棟が半分の奥出雲はともかく、病院地域医療構想の名で三次病院での病床削減計画を中止し、拡充に切り替えるよう国や県に求めるべきではないでしょうか、町長に所見を伺います。 第3に、医療従事者や福祉労働者の確保、充実が求められています。
第七波を経験しての教訓は、慢性期病棟が半分の奥出雲はともかく、病院地域医療構想の名で三次病院での病床削減計画を中止し、拡充に切り替えるよう国や県に求めるべきではないでしょうか、町長に所見を伺います。 第3に、医療従事者や福祉労働者の確保、充実が求められています。
同協議に厚労省は、地域医療構想の取組は病床の削減や統廃合ありきではないとする、病床削減計画の撤回を迫った論戦の議事録が添付された参考資料として提出しています。 同協議で、全国知事会の代表は、高齢化のピークとされる25年に向けて急性期病床を減らすという地域医療構想の考え方の変更を主張し、今後の感染拡大に向け一定程度の余力がある医療体制を国に求めました。
これに対し、11月20日には、公立公的病院等再編・統合阻止共同行動の各団体が、今回の発表は厚労省の地域医療構想による病床削減計画の策定が思うように進まない中で、ベッド削減先にありきの発表であり、地方自治や地域住民の要求を無視した発表に対して厳重に抗議するとしました。
自治体病院のあり方も医療供給体制の見直しや病床削減計画に大きく左右されます。 厚労省の地域医療構想策定ガイドラインでは、入院ベッドが地域ごとにどれだけ必要か決める地域の医療圏、二次医療圏を原則とした地域ごとのベッド数を算定するとしています。一次医療圏は市町村、三次医療圏は県全域を指します。
○市立病院事務部長(岩谷正行) それでは、市立病院の方へ2点のご質問をいただきましたが、1点につきましては、副市長さん、お答えになりましたので、もう1点の当面、療養病床削減計画を凍結し、必要な病床数を確保するというマニフェストのご質問につきましてお答えを申し上げます。
また、国全体の医療費削減政策による介護型の療養病床削減計画と相まって、たとえ、個々の病院が黒字であっても、県の医療計画策定過程において、病院再編による医療提供体制の見直しが強力に押し付けられる危険があります。 3つ目の経営形態の見直しとは、いわゆる民間的経営手法の導入であり、コスト削減を推進するための体制づくりであります。
この療養病床削減計画につきましては、既に先ほどの御質問の中で詳しく述べておられるとおりでございますけれども、そもそも最近まで療養病床への転換を厚生労働省は進めてきていたわけでございますが、昨年、にわかにこの療養病床の削減ということを打ち出してきたわけでございます。
今後の医療・介護需要への対応について (1) 療養病床削減計画及び入院基本料引き下げの影響と今後の対策について (2) 浜田医療センターの検診機能の整備計画について (3) 浜田医療センターの駐車場の運営方法について 3. アニメDVD「誇り」について510番 澁 谷 幹 雄1. 合併二周年を記念として、新築住宅の5年間固定資産税免除による景気浮揚策の導入について 2.
1、療養病床削減計画の見直しを行うこと。 2、地域住民が安心して暮らせるように、介護保険事業計画の参酌標準を見直し、医療、介護、福祉制度や施設等の基盤を充実させること。 以上、地方自治法第99条の規定により国の関係機関に対し意見書を提出するものです。
地域の介護・療養環境と地域経済に重大な影響を及ぼす療養病床削減計画の中止を求めるこの陳情は継続審査ではなく、直ちに採択されることを求めて討論を終わります。(拍手) ○議長(立脇通也君) 6番渡部美津子君。 〔6番渡部美津子君登壇〕 ◆6番(渡部美津子君) 市民ネットワーク、渡部美津子です。今回の議会の採決に当たり、私は、議案5件、決算9件及び陳情1件についての反対討論を用意しております。
にそういうことがもしやられたら、私は介護保険の事業計画の問題もあるし、それから地域包括ケア、地域包括支援センターはつくられたけれども、この地域包括ケアの点でも、まさにその根底を揺るがすようなね、地域との施設と在宅との連携とりながら介護をしていくという、そういうことも揺るがすことになると思うんですけれども、ぜひ私は本当にこの財政削減最優先で高齢患者が行き場を失って、介護難民、医療難民をつくり出すようなこの病床削減計画